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災害時への備え
1.いざという時に備えて予備のメガネを防災グッズに加えておきましょう。
メガネは、一人一人の視力に合わせて作られています。今お使いのメガネはお客様自身のために作られたもので、仮に同じ視力の方が装用しても見えづらかったり、疲れやすく、適切なメガネではありません。必ずご自身専用の防災用メガネをご用意していただき、ハードケースなどで大切に保管して下さい。また就寝時には、メガネなど身につけるものの置く場所を決めておきましょう。
2.メガネレンズのデータ(控え)も大切に保管しましょう。
メガネを購入された際、お店によってはレンズ袋(左右分)またはレンズの度数を記載した控え(記録)をお渡しするところもあります。その場合は、どちらも防災グッズで保管するようにしましょう。
3.補聴器やコンタクトレンズをお使いの方は、電池やコンタクトレンズ及びケア用品も防災グッズに加えておきましょう。
補聴器には電池が必要です。災害発生時は物流が滞ることが考えられますので、1週間~10日間分の電池またはコンタクトレンズのケア用品を保管しておくと安心です。
4.その他防災に関する情報について
防災情報や防災グッズについての情報は関連する行政機関から発信されています。定期的にチェックし、防災用グッズの点検を行うようにしましょう。
内閣府「防災情報のページ」
総務省消防庁トップページ
総務省消防庁「防災マニュアル」
国土交通省気象庁「防災情報」
関係省庁の災害情報